ツィル【ツィル・ヴァディル】
性別: | 男 | |
髪色: | 蒼(本体:紫系黒) | |
瞳色: | 赤 | |
年齢: | 24歳 | |
一人称: | オレ | |
二人称・三人称: | お前/テメー/アンタ/アイツ | |
種族: | 魔族 | |
王宮: | 紫宮 | |
属性: | 闇 |
ヴィルトの中にいる魔族。
彼の目が本来の青い目から赤に変わったのが入れ替わった時の目印。
数百年前にヴィルトと戦い、身体の中に封印されたが、封じられている間に気付かれぬよう力を蓄え、中から封印を解いた。
魔族な為、人等を殺す事を好む。
最初の頃はこの身体を乗っ取るつもりでいたが、今はピュアのお陰もあり少し改心し、ヴィルトと身体を共有している。
それでも非協力的なのは変わらずで、ツィルの力が必要な時があっても自分から承諾する事は全くと言っていい程ないが、何故かピュアに頭が上がらず、彼女から一喝されると渋々ながらも承諾する事があるらしい。
身体を共有しているせいか、ピュアに恋心がありそのせいかとも思う。
入れ替わっていても常にヴィルトと会話ができ、最初はお互いに聞く耳持たずだったが今ではそれなりに仲良く会話を楽しんでいる。(ヴィルトに疎ましがられている事もあるが)
力は久遠と負けず劣らずの強さだが、彼との仲は最悪。
事あれば言い争いばかりしているが、お互いに武器を使うような事をしないのが救い。
ただツィルの場合喧嘩というよりも久遠をからかって楽しんでいる部分があるらしい。
本来の身体はどこかにあるらしいが、封印が解けたといってもやはりヴィルトの中から抜け出すのは出来ない為、当分はまだこの身体の中にいるようだ。
居心地もそれなりにいいらしい。
彼の目が本来の青い目から赤に変わったのが入れ替わった時の目印。
数百年前にヴィルトと戦い、身体の中に封印されたが、封じられている間に気付かれぬよう力を蓄え、中から封印を解いた。
魔族な為、人等を殺す事を好む。
最初の頃はこの身体を乗っ取るつもりでいたが、今はピュアのお陰もあり少し改心し、ヴィルトと身体を共有している。
それでも非協力的なのは変わらずで、ツィルの力が必要な時があっても自分から承諾する事は全くと言っていい程ないが、何故かピュアに頭が上がらず、彼女から一喝されると渋々ながらも承諾する事があるらしい。
身体を共有しているせいか、ピュアに恋心がありそのせいかとも思う。
入れ替わっていても常にヴィルトと会話ができ、最初はお互いに聞く耳持たずだったが今ではそれなりに仲良く会話を楽しんでいる。(ヴィルトに疎ましがられている事もあるが)
力は久遠と負けず劣らずの強さだが、彼との仲は最悪。
事あれば言い争いばかりしているが、お互いに武器を使うような事をしないのが救い。
ただツィルの場合喧嘩というよりも久遠をからかって楽しんでいる部分があるらしい。
本来の身体はどこかにあるらしいが、封印が解けたといってもやはりヴィルトの中から抜け出すのは出来ない為、当分はまだこの身体の中にいるようだ。
居心地もそれなりにいいらしい。